購入と敷く作業

専門業者に任せると手軽

作業員

玉砂利は、ホームセンターやインターネットショップなどで購入できます。ただし1袋に20キロほど入っているので、自力で持ち帰ることは簡単ではありません。特に防犯のために住宅を囲むように敷く場合には、敷地面積にもよりますが、100袋ほど必要になります。合計で2トン分もの玉砂利を持ち帰ることになるので、この場合はインターネットショップを利用した方が手軽です。また、石材店など石の専門業者から購入することもひとつの手です。専門業者には、注文した玉砂利を自宅に届けてもらえるだけでなく、実際に敷く作業も任せることができます。しかも玉砂利を敷く際には、最初に地面を適切な状態にする必要があるのですが、専門業者はもちろんその作業も丁寧に行うのです。具体的には、雑草や小石など余分なものを除去したり、地面を均して凹凸の少ない状態にしたりといった具合です。そして防草シートを隙間なく張り巡らせ、その上で玉砂利を適度な厚みになるよう敷き詰めるのです。これにより敷地内は、防犯性が高くなる上に見栄えも良くなります。そのことから、玉砂利を敷くことを希望する人の多くが、購入の段階から専門業者を利用しています。もちろん自力で作業をすることも可能ですが、この場合は玉砂利だけでなく防草シートとそれを留めるピンも購入することになります。どちらも、ホームセンターでもインターネットショップでも購入可能です。ただし、必要となる量をあらかじめ計算しておく必要があります。

自然の音で撃退

庭

危険を知らせるサインとしては音が有効であり、悲鳴の代わりにブザーやサイレンが異常を知らせてくれます。しかし、機器や専用のシステムを利用することから、ある程度のコストが必要となり、諦めてしまう人も少なくはありません。一方で玉砂利のようにトータルコストが抑えられる手段もありますので、予算を決めてから検討に入ると良いでしょう。玉砂利はガーデニングや庭のオブジェクトとして扱われていますが、近年においては踏むことで音が発生する防犯タイプが好評です。機器類と比較して玉砂利は安価なうえに景観を壊す心配がなく、色や材質の選択で庭のイメージがコントロールできます。景観としてはごく自然な状態ですので、侵入者があっても警戒される前に大音量を発する点がポイントです。突然の音でその場にとどまるケースは稀であり、多くの場合は逃走するため、屋内にいる家族の安全が守られることでしょう。また、侵入のプロには気付かれる一方で、音が出ることは承知していますので、玉砂利の設置でセキュリティの意識がアピールできます。つまり、威嚇としての効果も期待できることから、玉砂利は撒くだけでも価値があると理解しましょう。このほか、土壌の上に石を設置した場合、雑草が伸びて隠れやすくなるため、セキュリティレベルの低下につながります。しかし、玉砂利と防草シートの併用により、1年を通して雑草が伸びなくなりますので、結果として防犯効果が高くなるのです。

一般的な使う目的といえば

砂利

ここ近年になって、庭や玄関周りに玉砂利を敷く家庭が増えてきていますが、防犯目的に利用するのが一般的です。玉砂利にも様々な種類のものがありますが、防犯用で市販されているものは、ガラスを溶かして発砲させたものがより効果が高くなっています。もちろん、通常の玉砂利でもそれなりの音が期待できますが、より効果の高い玉砂利では石の上を歩くと走行中の車内に近い大きな音がなるので、防犯対策に優れた石とおわかりになるはずです。音量で言えば76.5デシベルでピアノの音やや目覚まし時計のアラーム音に近い音量となっており、快適に生活できる音量は約40デシベルほどなので、それだけ泥棒や空き巣対策、ストーカー対策などに優れていると言えます。防犯目的以外の利用用途では、庭や玄関周りの雑草の生長を防ぐことでも使われています。雑草は毎年生えてくるやっかいなもので、放置しておくと伸びきって家の景観も悪くなり、虫や蚊などの害虫も発生しかねません。そして、雑草を抜く作業も意外なほど重労働で、足や腰に負担がかかることから、雑草が生えない玉砂利を活用する方法を選ばれています。現在市販されている玉砂利には、ホワイトやブラウン、グレー、アイボリーなどのカラーがあり、さらに石のサイズや形状までも豊富にあるため、エクステリアとして活用することもできるのです。この豊富な玉砂利の種類があるおかげで、和風の家だけでなく洋風な家の庭にも相性抜群となり、花壇や園路などオシャレな庭造りができる点も、活用する一つの方法となっています。