防犯用砂利とは

音の差は

砂利

最近、防犯グッズとして人気を高めているものがあります。それは防犯用玉砂利です。防犯用玉砂利は、軽石などを材料としているため、とても軽く少し圧力を加えただけで音が出ます。防犯用玉砂利を家の周りに敷き詰めることで、外部からの侵入を阻止することができます。夜の静かな時間帯に防犯用玉砂利を踏むと、かなり大きな音に聞こえます。最近では、より高い音が出る玉砂利も登場しています。通常の防犯用玉砂利は、体重7キロくらいの中型犬が踏んでも音はしません。しかし、新しいタイプの防犯用玉砂利は、体重5キロくらいの個体が通過しても、音が出ます。そのため、犬を飼っている家には不向きです。夜に犬が庭を駆け回ることで、その度に音がしていたのでは、家人は寝ていられなくなります。また、夜の騒音の原因ともなるので、砂利を敷く環境をよく吟味することです。防犯目的が近所迷惑になったのでは、本末転倒です。新タイプの玉砂利を庭に敷き詰めるには、足場としての飛び石などを配置すると良いでしょう。また、敢えて足場を築かないというのであれば、足場用の板などを用意しておくべきです。足場用の板に乗って砂利を踏めば、それほど音は出ません。夜の作業には踏板も必要になってきます。防犯用の玉砂利は、敷き詰める厚さも重要です。玉砂利を敷き詰めるには、最低でも10センチ以上の深さが必要です。深さがないと音が低くなり、防犯の意味がなくなってしまうので、注意して選びましょう。

庭園や水槽に

住宅

庭園では玉砂利がよく敷かれていますが、これは外観と水はけを良くするためです。玉砂利は、黒や白、緑やピンクといった具合で色が豊かな上に艶があるので、敷いておくと清潔感のある庭園となるのです。さらに水をはじきますし、丸みがあり水が流れ落ちやすいので、敷くことで地面に水たまりができることを防げます。つまり玉砂利には、庭園を美しくした上で、その美しさを保つ効果があるということです。さらに玉砂利は、上から圧力を加えることで、シェイカーなどの楽器に近い軽快な音を辺りに響かせます。それが盗人の侵入を防ぐことにつながるため、財産を守るためにも活用されています。現在では防犯のために、気泡を内部に入れることで一層大きな音を発するという、特別な玉砂利も販売されるようになっています。また玉砂利は、ガーデニングにもよく使われています。花壇の周辺に撒いておけば、そこでは雑草が生えにくくなるので、花壇がより美しく見えるようになりますし、手入れも手軽になるのです。さらにプランターの中に、鉢底石として入れることもできます。先述したように水はけが良いので、玉砂利を入れておけば根腐れを防げます。そして熱帯魚などの飼育のために、水槽の底に入れるという人も多くいます。水槽の見栄えが良くなりますし、一部の熱帯魚のエサとなるコケが生えやすくなるからです。このように用途が広いため、玉砂利は様々な場所で便利に使われています。これから防犯対策やガーデニングを始めるという人は、上手く活用してみるとよいでしょう。

安全に暮らせる工夫

悩む人

夢にまで見たマイホーム一軒家を新築、購入された方は沢山おられると思いますが、日々の生活の中で不安に思われることはありませんでしょうか。今回はその中でも特にマンションやアパート時代にはあまり意識していなかった防犯への不安解決方法をご紹介します。一軒家ではアパートやマンションと違い、家の外周部まで他人が入ってしまうことがあります。庭や道路から面した箇所は人の目が届くため問題ないですが、隣地との間など特に死角になる部分。この部分に玉砂利がおすすめです。玉砂利を敷くことで得られる効果は音による防犯です。玉砂利を敷き詰めた部分を人が歩くとジャリ、ジャリと音がします。これは夜など静かな時間では周囲に対しても聞こえる音になります。空き巣や覗きなど、悪いことをする人は静かに行動したいもので、この音がなることで、侵入を嫌がりまず危険を回避します。また、普段人がいないところで足音がすれば、家の中にいた場合でも誰かいると意識して、携帯を準備したり、鍵を確認したりと対策することができます。また、玉砂利は防犯カメラなどに対し比較的安価に対策することが可能です。選ばれる理由はまだありまして、見た目も枯山水のように綺麗な外構をつくることが可能です。また、一戸建てに必要な手間に雑草取りがありますが、玉砂利を敷くと雑草が生えにくくなります。これを敷くのは大変なので、プロの業者に任せるのもいいでしょう。業者は隙間なく防犯効果が出るように敷いてくれるので安心です。